こんにちは。水産学部新2年マネージャーの中村天音です。3年から函館キャンパスに飛ばされるのがとても寂しいです。水産学部の人、ぜひ準硬へ!

 

 

私は都立国分寺高校という高校からやって来ました。この高校には1つ上の竹内先輩や同学年の米田千種などを見て分かる通りクセがすごい人が多かったです。

 

今回ちぐさにいじられキャラだったことを(隠そうと思ってたのに)暴露されたので開き直ってそのエピソードを書きたいと思います。

※残念ながらちぐさは登場しません

 

ある日のこと、昼休みが終わっていつも通り授業を受けようと席につきました。なんか机の上が寂しいな、と思ったら私の筆箱が消えてたんです。お昼まではたしかに机の上にあったのに、、

ふと斜め前を見ると(同じ)ソフト部のモトカちゃんが私の筆箱をもってにやけてました。やること中学生か。

こんなことされ慣れている私にとって、モトカちゃんが授業が終わるまでは返してくれないことは自明でした。ちょっと焦ったけど冷静な私は前の人にシャーペンを借りることにしました。真面目なんで。

しかし前の人から渡されたのはシャー芯1本でした。完全にグルでした。

それから隣の人に頼みました。貸してくれませんでした。

そう、私の周りには、貸したら自分空気読めない、みたいな雰囲気が流れてしまったのです。しかもあろうことかその授業は日本史でノート必須。そして怖いで有名なS先生だったんです。最悪です。

命の危機を感じた私は、諦めずシャー芯でノートとりました。これが結構難しいんです。ぜひやってみてください。

諦めてノートをとるフリに専念しました。

心臓ばくばくでした。

その時、横から目線を感じました。はい、悪い予感的中。恐る恐る横を見るとS先生が立って私の字がガタガタで汚いノートをじっと見つめてました。あ、終わった、、と思ったら案の定その後こっぴどく叱られました。

いじられキャラって残酷。

 

ちぐさからはこんなの載せるの、おもんなって言われたんですけど高校時代の記憶が薄くてこれ以外はあまり覚えていません。すみません。

 

本当はちぐさ関連の事件を書きたかったんですけど、ちぐさからのいじりでは書くような事件は特に起きてないんですね(たぶん)。とても残念です。

でも一つ言えるのはちぐさのいじりはとても残酷でした。いやあれはもはやいじめでした。

詳しいことは私の名誉毀損にもつながるので言いませんが、他の部員からは「よくちぐさにキレないね〜」とか「本当は辛かったら言うんだよ」的なことを言われました。(ちぐさ知ってたか?)

正直いじられたての頃は辛かったです。

でも気がつけばちぐさからいじられるのなんかへっちゃらになってました。なんでかって?

それはちぐさのいじり(いじめ?)は愛情表現だって気づいたからです。私をいじってる時のちぐさの顔はにっこにこでしたから。(まあちぐさに限らないんですけど。)

 

 要するになにを言いたいかっていうと、先輩からおもんないって言われて落ち込んでる、どっかの誰かさん。それは愛情表現なんですよ。きっと。

 

 

以上、ちょっとしたエピソードと私からのちぐさへの反撃()でした。

おまけ

 

この話を聞くとちぐさの性格の悪さみたいなものが垣間見えますね。今の天音からは想像のつかない高校生活だったのでしょう。ちなみに先輩からおもんないと言われているのはホントにおもんないからだとおもいますよ。

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