こんにちは!準硬1年の佐藤真郷です!入部をしたのは昨年の10月ですが今では厳正なるあみだくじの結果新歓担当を務めさせてもらっています。僕は札幌出身で数少ない実家勢なんですが札幌出身の人がとても少ないので少し心寂しい気もしています。これを見ている北海道出身の人!ぜひ一緒に野球をして準硬の北海道人口を増やしましょう。
さて自己紹介はここまでにして昨日の恭太に引き続き僕の高校時代のことでも書こうかなーと思います。高校時代最大の事件というお題が与えられたわけですが、実はまじめな生徒で野球部のキャプテンだったので特にこれらしい事件というものはないのですが強いてあげるのならば高校に入学できたことでしょうか。自分でいうのもなんですが僕の高校は毎年現役で北大に60人くらい入るそこそこの進学校でして北海道では東西南北と呼ばれる頭の良い高校に通っていたわけです。そんな高校に入ったということは中学校の時から勉強をやり切ってきたと思うかもしれませんが全然そんなことはなくて、僕の昔話になってしまって申し訳ないのですが小学校の頃は野球で全道優勝したり北海道選抜に選ばれたり、、中学校では今プロ野球選手になっている同級生が擁するチームで全国ベスト16になったり、、など結構野球を頑張っていたわけです。もちろん甲子園を狙うような高校に行くのかなと中2のころまでは思っていましたしそのつもりでした。ただ監督怖かったんですよね。こういう環境があと3年もプラスされるのかと憂鬱でした。あと正直小学校は主力だったんですが中学校は9番キャッチャーで肩が強くない小林誠司のような活躍に終わってしまい高校で通用しないんじゃないかという不安もありました。そこで一念発起して勉強を始めました!やっぱり今塾講師のバイトをしていても感じるんですが部活を一生懸命やってきた人ってなぜか伸びるんですよね。そんなこんなで試験当日は解いたことがある古文が出てきたりなどの奇跡が重なり合格できました。(ちなみに古文でみたことあるやつが出題されるという奇跡は北大入試でも起きたんです。運が良いのかも)まぁそんなこんなで中学校2年生のころでは考えられないような奇跡の入学を果たしたこと、これが高校最大の事件だと思います。先ほども書きましたが高校ではまじめな生徒だったのでほんとに部活と勉強しかしてないです、、すみません。あ、高1から付き合っている彼女もいます。もしかしたらそれが一番の大事件かもしれないですね。